ひさしぶり

まさかの年末から書いていなかった。

振り返ることを放棄したのだと思う。

 

仕方ないので記録として振り返る。でももう記憶が曖昧。

12月末は絶不調、年明けも絶不調、重たくもやもやしたものが常駐した。1月6日頃から少し改善。なんとなく改善。2月、なぜか眠くて眠くてしょうがなくてかなり寝ていた。でも、大学時代のバイトの先輩(素敵な人)のおうちにお邪魔したこともあった。本当に素敵な人である。お子さんとっても可愛くて、素敵で可愛いママになっていた。3月、休みの期限が切れるっていうことで、焦り不安ストレス。これ以上休むと事務的に面倒だから復職してはという意見もあり、揺れに揺れる。前月寝てばかりいたのに、急に朝7時起きチャレンジとか始める。朝起きると気持ち悪いことに気づく。主治医の先生からは、周りの思惑に左右されるところがあるのが課題ではと指摘を受け、その通りすぎて立ち止まる。先生は、私の味方だと言ってくれた。涙。正直なところどう思われているかはわからないが、なんだかんだ恵まれた結果で晴れて「休職」。傷病手当金の申請。

 

同時並行で、3月の半ば、まあまあ元気になったのもあり、ひょんなことから大手スポーツジムの体験へ行く。ジムで半年以上ぶりに体重をはかったら、10kgも増えていて驚愕。通えるのかと悩んだが、ジムで運動すれば、①やせる、②復職に向けて体力がつく、③昼間寝ないで済む、の一石三鳥だと考え入会。今に至るまで、風邪の期間以外はまあまあ通っている。ジムに行きながら、自分の物事への取り組み方について少し考えるところがあった。新しく何か始めると、最初に自分の能力以上に頑張りすぎて途中で疲弊し失速しがち。最初に完璧に成果を出さねばと考えがち。今は、汗をかくけど激しいスタジオプログラムはやめて、マイペースにできる筋トレを中心にやっている。

 

4月は、ジム通いを頑張っていたかな。中旬を過ぎたころ、風邪をひいてしまい、長引いて失速。でも5月現在、またジム通い再開できている。

 

相変わらず、朝は起きれない。夜寝る前に携帯ゲームをするのがいけないかも。時間減らそう…

 

とりあえず今日はここまで。

無題

相変わらずタイピングの反映が遅い。パソコンの画面に向かうのも大分気合がいる。気合がいるけれど、向かわねばならないと思って向かっている。

 

10月末を最後に、ブログの更新が途絶えていた。11月の記載が全くないのは、多分面倒になったからだと思う。11月は、平日安くなる映画を見に行ったり、買い物に行ったり、図書館に行ったり、散歩を意識した外出を交えながら割と文化的な生活をしていたのではないかと思う。つまり、割と元気だったということでもある。元気な時ほど日記なぞ書かなくなる。

 

12月は、割と忙しく過ごしていた。時々友達に会ったりもした。自分の心持ちを、「ああ、これは普通だな」と感じたりした。twitterで、世間で話題になっていることについてつぶやいたりもした。「つらい」だけのつぶやきはほぼゼロになった。だいぶ元気になってきていたのだと思う。それと同時に、先生と会っていて言われた「先のことへの不安」を解決しなければならないと強く思うようにもなっていたと思う。今思えば、強く、なのだが。当時は、強く、だとは思っていなかったところがポイントである。

 

12月半ば、彼氏が住む関西へ久しぶりに行った。普通、彼氏の顔でも見たら元気になるのではと思うところだが、休職してからずっと関西に行くことはできなかった。やりとりが思うようにいかない彼氏と会う気にならない部分もあったけど、何より例えば2泊分の荷物をつめることも、東京駅まで行くことも、新幹線に乗って遠くへ行くことも、億劫でしょうがなくて無理だった。考えるだけで眩暈がしそうだったので、とても無理だった。だけど、段々元気になった私は関西へ行こうかと考えるようになった。予定を立て、新幹線を予約し、荷物をつめることができるようになった。そして関西へ向かった。その時私は、今思うと、それまでの彼氏のふるまいに対して怒っていた。彼氏が先のことへ向き合ってくれないと感じ、とても怒っていた。別れたほうがすっきりするんじゃないかと本気で思っていた。回復したエネルギーは、怒りという嫌な予感しかしないものへ向かっていた。それに気づいていなかった。

 

彼氏と会って話したら、全然思い通りにいかなくて、私の気持ちの振れ幅が限界値をこえた。そして、衝動的に別れたいと言ってしまい、あっさり了承された。なんてひどいんだと思った。その後も変人彼氏の理解不能な行動はいくつもあったけれど、3日目の朝まで一緒に過ごした。早朝、私は段ボールに荷物をつめてコンビニで自分あての宅配便を依頼した。3日目、入れていた予定を遂行すべく研修に向かった。より寒い北の地で、灰色の空の下でお昼をたべた時は、本当に気持ちが弱っていてもう生きていけないのではと思った。帰りの新幹線で本を読んだら、はたと冷静になり、うつ病のあいだは重大な決断をしてはならないという原則をすっかり忘れていたことに気づいた。そして自分が冷静さを欠き視野狭窄していたこと、自分の主張ばかりになっていたことを振り返った。反省したが、遅かった。涙がでた。普通に歩いてても涙がでた。

 

結局彼氏とは別れることを保留にした。今本当に、あの時は強く解決せねばと思い込んでいたし、怒っていたことを冷静に振り返っている。やっぱり不安定だったんだなと思う。ブログに何度か書いていたように、焦っていたのかもしれない。その後、連日泣いて、結局すとんと気持ちが落ち込んだ。胸のあたりにもやもやしたものが常駐し、だるくなった。気力がなくなった。薄っすらとまた死にたいと思うようになった。調子が悪くなると死にたいと考えるのは、生存本能なのだろうと思う。

 

このエネルギーの振れ幅の大きさこそ、調子の不安定さであり、まだ回復途中であることを示しているのだと今は思う。さて、どうしようか。

無題

また書いていなかった。自分でテキストサイトを作っていた頃は毎日熱心に書いていたのに、ブログにかえてから一向に続かない。どういうことか。

 

10/16 確か母と美術展に行った。韓国料理店で昼食をとり、マリメッコのタオルを買ってもらい、丸善で本を見てお茶をして帰った。母と2人でこういう風に外出することは、めずらしい。10/17 覚えてない。10/18  ジムに行ったかもしれない。身体を動かすことが楽しいと思うようになってきた。とはいえ、大して動いてはいないが。

 

10/19 翌日のために自分の家に移動。ウィルスソフトが更新できなくなって2年近く放置していた問題に、ついに手を付けた。ネットの恩恵には散々預かっているが、接続の背景が全くわかっておらず四苦八苦。さっぱりわからなかった。どの画面に行けば、「その」設定ができるのかもよくわからず、とりあえずあれこれ検索とトライを繰り返し、ルーターのairstationの画面が出てきたとき、驚いた。しかし、数秒後、いやこれは先生の彼氏に設定してもらった時に見たなと思い出した。NTTに電話したところ、この電話では解決しないと早々に言われて即切りたくなったが、多分当たった担当者が親切だったのだろう、「ipv6のパススルー」というヒントを頂き、何とか解決した。どうもありがとうございました。早口の男性。

 

10/20 先生と話した。自由でないということは、あるかもしれない。不自由。釣りに行った父に帰りがけ寄ってもらい、帰宅。魚の生臭さ。10/21 父と母とオクトーバーフェスト的なものへ。ビール、意外とおいしかった。普段飲まないのだが。動物を見るのは久しぶりで、これも意外と面白かった。

 

10/22 これもまた2年程放置していた「脱毛コース契約したけど行ってなかった問題」を解決しに解約へ。いつも女子高生がたむろしているクレープ屋で、バナナキャラメルホイップクレープをたべた。靴を購入した気がする。10/23 夕方、郵便局に行くついでに母から本の返却を頼まれ図書館へ。途中の保育園で、デッキから道行く人に延々手を振っている男の子がいた。10/24 脱衣所の電球が切れたので、近くの家電量販店まで自転車で行く。広い。が、人はいない。10/25 またクレープ屋でチョコバナナカスタードクレープをたべた後、フランス映画「アデル、ブルーは熱い色」を観に行く。観客は私ひとり、くつろぎ放題。アデルの表情が終始きれいだった。生々しいシーンが多く、どきっとした(ひとりで見ていたのもある)。フランス映画というのは、このように淡々と心理描写をつづる、やや退廃的な恋愛映画らしい。あまり映画を見ないので、はあなるほどと何かを納得。帰りに北海道物産展に寄って、お菓子と男爵いもを購入して帰宅。10/26 昨日購入した男爵いもを使って、図書館で借りてきたおしゃれな料理本を見ながらアンチョビポテトサラダを作った。10/27 ジムへ。3人で運動。10/28 よく晴れていた。昼寝。夕方散歩40分。

 

最近は元気だ。でも朝方変な夢を見ることが続くので、内心何か焦っているのかもしれない。嫌な夢ばかりだ。

面倒

10/5 診察、帰宅、服の片づけ、一晩過ごす、10/6 実家に戻る、10/7 覚えてない、10/8 ジムで身体を動かす、そのあと散歩、確か走ったら思ったより体が重くなかった。10/9 連続で散歩、10/10 覚えてない、10/11 夜久しぶりに友達と飲みに行く、仕事以外のコミュニティや事は必要だという話、10/12 前日帰宅遅く寝ていた、10/13 ジムで体を動かす、午後コストコへ行く、見慣れないものが多く並んでいて面白い、そのあと散歩、少し走る、体力がついてきた感じ。10/14 夕方散歩、1日早い。10/15 ジム、そのあと散歩にいったら雨が降ってくる。

 

 

連絡がくることが、面倒である。

なんだか面倒くさい。返信が面倒。会話みたいな連絡は一番面倒。承知しました、よろしくお願いします、で終わる連絡のほうが終わりが見えていて、助かると言えば助かる。

 

内心、焦っているのかもしれない。

割とよく夢を見て、起床後すぐは内容を覚えているけど、しばらくして忘れてしまう。今朝は労働に関する夢だった気がする。焦っているのかもしれない。なんとなくの焦り。休みがあけたあと、特にレベルアップしているものもないだろう。いやいやそりゃそうだ。なぜレベルアップという発想が出てくるのか、、、これはレベルアップするための休みではなく、エネルギーをチャージする休みである。どんな気持ちで、どんな顔で戻ろうかなとか思う。特に何の案もない。特にイメージは変わらない。日曜の研修は原則行かないでいいかな、と思うくらい。面倒くさい。頭がおかしくなる。

 

やりたいこと、ないなーと思う。

何か作ることもやってみたいなとも思うけど、行動にはうつらない。片付ける作業のほうが行動にうつせる。掃除とか。今、この文章も特に書くことがないのに、書こうと意識して書いているので、ひっかかりのないことを書いている。自分がどんな人間なのかとかも考えなくなったし、誰かからどう思われるかも考えなくなった。それは、環境がそうさせてくれている。

 

日曜の研修のメールが届いて、うーん、面倒くさい。

自動配信?なんだかね。誤送?どうだろう。少ない休日を、研修に費やすのはほとほと疲れた。講演会や勉強会も同じだ。興味ないんだなーと思う。致命的。でも別に他にやりたいこともないし、心底やりたいことでなければいけないという決まりはあるのか。いや、ないだろう。でも、なんだか結局どこかで自己犠牲を伴う志を求められている気がしてしまう。それがすごく嫌。平日は誠実に働いて、少ない休日は労働に関することを一切しない、という過ごし方が理想的だ。

つづかない

9/29 覚えてない、9/30 覚えてない、10/1 ジムで親子と一緒になる、10/2 友達と有楽町でお昼ごはん・夜プロゲートを始めた、10/3 風の谷のナウシカを見る・中央図書館へ行く、10/4 寝る。

 

ふたごちゃんと歩いてると、めちゃくちゃ注目を集める。すごいな。書こうとすると色々忘れる。はて。風の谷のナウシカを今さら見た。映像も音楽も良く、面白かった。でも内容的に何となく終わってない感があり、調べたら、本家は漫画で、映画は漫画の最初のほうのごく一部の内容であることがわかった。少しエネルギーがでてきたので、その日の夕方中央図書館に行って漫画を出してもらった。そうしたら、請求するバージョンを間違えて、百科事典並みにでかいのが出てきた。持ち帰れないのでその場で見て、ナウシカが最後死なないことを確認して帰ってきた。

 

相変わらず何もしてない。いや、何もしてないということはないけど、なんというか目標や志が浮かんでこない。もともとないのに、あるように見せていたのだが。これから先、目標がなくともこの仕事はやっていけるんだろうか、長い人生を生きる気力が出てくるのだろうか。謎である。テレビで、100歳まで生きることを前提としたようなシニア労働を特集していた。今の高齢層のほうがよっぽど元気で、31歳の私は物心ついた頃からずっと早めに死にたい気持ちが漂っている。いったいいつ終わるんだろう。人生は。

 

普通に起きて仕事に行って生活するっていうのは、大分すごいんだよねと思う。今は、少し気力が出てきて、でていったりかえってきたりする時期なのかもしれない。そういえば、友達のところにうまれたふたごは、ミルクを飲んで寝ての繰り返しで1日終わるといっていて、私もまさしく今同じであると思った。母がつくったものを出してもらい、たべてねる。育てなおしである。

寝る

9/20 木曜覚えてない。9/21 金曜覚えてない。9/22 ジムで運動。9/23 日曜おぼえてない。9/24祝日 覚えてないが何もしてない。9/25 掃除したかも。9/26 ジムでヨガ。9/27 市内美術館へいき帰りに低反発枕を買う。9/28 晴天、昼寝、金木犀のにおい。

 

雨で寒かった。暑くて暑くて呼吸すら苦しい夏からやっと抜け出た。

 

昨日のメールに返信。調子を崩してから、周りの人たちの親切や気遣いの恩恵に預かるばかりだ。申し訳ない、心地いい、いつまでもこれじゃいられない、ラクだ、、、

 

過去のことを振り返るのがしんどいのは、自分が役に立たない、価値がない、何もしてこなかった人間だと思い至ってしまうからなのかもしれない、と、ふと考えた。来日する2人の顔は見たいけれど、どういう形・内容でも仕事のことを振り返るというのは今は負担になりそう。どうせまた自分が役に立たないという考えに支配されてしまうと思うので。行かないという選択を伝えるのがあなたに必要なことなのではと、母に言われた。めずらしくマトモである。でも、母には大変感謝。

 

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